Q&A一覧骨董品について
Q&Aカテゴリー
その他 (49)中国美術 (12)人間国宝・無形文化財 (41)仏教美術・仏具・仏像 (18)刀装具・日本刀・金工品 (44)古道具・伝統工芸品・細工品 (95)古銭・切手・記念コイン・勲章 (43)彫刻・ブロンズ・人形 (20)掛け軸・書画 (32)日本画・洋画・絵画 (48)書道具・華道具・香道具 (27)甲冑 (3)茶道具 (49)西洋アンティーク (28)陶磁器・陶器・陶芸品 (110)
- 刃の長さや種類色々。脇差と日本刀の違いはなんですか?
- 脇差についてご紹介します。 
 「大小拵え」の「小」 日本刀は日本独自の鍛冶製法で作られた刀類のことで、その形状や大きさから「太刀」「打刀」「脇差」「短刀」などに分類されます。 太刀は戦国...続きを読む
- 陶芸分野史上最年少の人間国宝。十四代今泉今右衛門とその作品の特徴について。
- 十四代今泉今右衛門とその作品についてご紹介します。 
 今泉今右衛門とは 今泉今右衛門(いまいずみいまえもん)は、江戸時代から鍋島藩(現在の佐賀県)で作られるようになった「鍋島焼」の伝統を受け継ぐ陶芸家です。江戸時...続きを読む
- 「冨嶽三十六景」など日本を代表する浮世絵師である、葛飾北斎とその作品について。
- 葛飾北斎とその作品についてご紹介します。 
 世界的にも有名な北斎 葛飾北斎は「波間の富士」とも呼ばれる「神奈川沖浪裏」や「赤富士」など、さまざまな富士山を描いた「冨嶽三十六景」や、弟子入り希望者のために...続きを読む
- 箱がなくても買取可能?書道具の買取査定ポイントについて。
- 書道具の買取査定ポイントをご紹介します。 
 高価買取になることもある書道具 書道に使用する書道具は、鉛筆やペンなどが登場する以前は筆記用具の主流として活躍しただけではなく、知識人や文化人の象徴的な品物で...続きを読む
- 高価買取が期待できるかも。希少価値の高い古銭はどんなものがありますか?
- 希少価値の高い古銭をご紹介します。 
 価値が高い古銭 日本で貨幣が経済活動の中心として使われるようになったのは江戸時代からで、古銭というと主に江戸時代の銭貨をさしています。額面や時代によって希少価...続きを読む
- 人間国宝の蒔絵の保持者、室瀬和美とその作品について。
- 室瀬和美とその作品についてご紹介します。 
 伝統と現代性の融合 室瀬和美は2008年に蒔絵で人間国宝に認定された漆芸家です。伝統的な蒔絵の技法を使いながらも現代性の高い作品を作っており、日本はもちろん海...続きを読む
- 価値の高い茶道具の特徴について見極めるポイントとは?
- 茶道具を見極めるポイントをご紹介します。 
 見極めが難しい茶道具の価値 茶碗や茶入れ、棗などの茶道具は、状態の良さや素材、作られた時代、景色の良さや装飾のよさなどで価値が決まります。しかし実際は、価値が...続きを読む
- 版画の種類について。リトグラフとシルクスクリーンの違いを教えてください。
- リトグラフとシルクスクリーンの違いをご紹介します。 
 手ごろな価格で買える版画 絵には油絵や水彩画、木版画などさまざまな種類がありますが、ポップアートやイラストレーションなど近現代の作品でよく見かけるのが「リトグ...続きを読む
- 楽器も骨董品!?骨董品として扱われる楽器の特徴とは?
- 骨董品として扱われる楽器の特徴をご紹介します。 
 楽器とは 楽器とは音を出すための道具のことです。たたいて音を出す「打楽器」、吹いて音を出す「管楽器」、弦を弾いたり擦ったりすることで音を出す「弦楽器」などの種...続きを読む
- 飛騨地方の伝統工芸品、一位一刀彫とは?
- 一位一刀彫についてご紹介します。 
 イチイを使った木工品 一位一刀彫は、岐阜県の県木にも指定されているイチイの木を使った木工品で、高山市を中心に、飛騨や下呂市などでも作られています。飛騨一位一刀...続きを読む




