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Q&A一覧茶道具

 

茶器の中の極品、名物・中興名物・大名物って何?

茶道の文化では、茶器が単なる道具ではなく、美と歴史の探求を象徴しています。「名物」「中興名物」「大名物」とされる茶器は、特別な価値を持ち、茶道の芸術品として敬われています。
日本の茶道文化において、茶器はただの道具ではなく、美の追求、歴史や物語を紡ぐ重要な役割を担っています。中でも「名物」「中興名物」「大名物」と称される茶器たちは、...続きを読む

茶道具買取の歴史、いつからどのように始まったのか?

茶道具の歴史について深く掘り下げると、日本の文化や歴史と密接に関連していることがわかります。本記事では、茶道具の歴史と、その買取についての変遷を紐解いていきましょう。
茶道具の歴史の始まり 茶道具の歴史は、日本の茶道の歴史と密接に結びついています。その起源は平安時代末期にさかのぼります。   平安時代末期から室...続きを読む

ここでおさらい。棗(なつめ)の「大棗・中棗・小棗」の違いとは?

日本の茶道具である「棗」の世界に触れ、その種類「大棗・中棗・小棗」の違いについて探っていきましょう。
棗(なつめ)とは? まず基本から振り返りますね。棗は、主に抹茶(抹茶を作るための粉末緑茶)を保存・運搬するための茶道具です。特徴的なフォルムと、多種多様なデザ...続きを読む

茶道具で知られる香合。香炉との違いは何ですか?

茶道具の一つである「香合」と「香炉」今回は、香合と香炉の違いをお伝えします。
香合とは 香合は、香木や香料を入れておく小さな容器のことを指します。主に、茶の湯の際のお茶室で行われる香道(香の湯)で使われます。香合の形やデザインは多種多様...続きを読む

風炉先屏風の魅力と風雅な空間づくりについて。

風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)は、日本の伝統的な骨董品であり、雅な空間づくりに欠かせないアイテムです。
風炉先屏風の歴史と魅力 風炉先屏風は、室町時代から江戸時代にかけて発展しました。茶道の文化が盛んになった時代に、茶室に風炉(炉のある茶室)を設置する際に使われ...続きを読む

茶道具で知られる「台子(だいす)」とは?種類も教えてください。

「台子」についてご紹介します。
中国から伝わった台子 台子は水差しや風炉を置くために使う棚物のことで、鎌倉時代に中国から日本に伝わったといわれています。 地板と天板と呼ばれる二枚の板を四本...続きを読む

茶道の「炉」と「風炉」の違いを教えてください。

「炉」と「風炉」の違いについてご紹介します。
使用する季節の違いだけではない 茶道に使用する炉と風炉は、いずれも釜を置いて湯を沸かすときに使う茶道具です。茶道では自然の移り変わりを重視しており、季節によっ...続きを読む

価値の高い茶道具の特徴について見極めるポイントとは?

茶道具を見極めるポイントをご紹介します。
見極めが難しい茶道具の価値 茶碗や茶入れ、棗などの茶道具は、状態の良さや素材、作られた時代、景色の良さや装飾のよさなどで価値が決まります。しかし実際は、価値が...続きを読む

茶道具の箱書とは?書付道具に価値があるのはなぜですか?

箱書と書付道具の価値についてご紹介します。
箱書が価値を左右する 茶碗、花入れ、掛け軸などの茶道具のなかには「書付道具」と呼ばれ、価値のあるものとして扱われる品があります。 書付道具とは、道具を収納す...続きを読む

茶道で使う茶碗と平茶碗は何が違いますか?

平茶碗についてご紹介します。
平茶碗とは 茶道で使う茶碗には、筒形、平形、輪形、沓形などさまざまな形があり、その形から筒茶碗、平茶碗と呼ばれています。 平茶碗は名前の通り一般的な茶碗より...続きを読む

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