Q&A一覧人間国宝・無形文化財
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陶芸分野史上最年少の人間国宝。十四代今泉今右衛門とその作品の特徴について。
十四代今泉今右衛門とその作品についてご紹介します。
今泉今右衛門とは 今泉今右衛門(いまいずみいまえもん)は、江戸時代から鍋島藩(現在の佐賀県)で作られるようになった「鍋島焼」の伝統を受け継ぐ陶芸家です。江戸時...続きを読む
人間国宝の蒔絵の保持者、室瀬和美とその作品について。
室瀬和美とその作品についてご紹介します。
伝統と現代性の融合 室瀬和美は2008年に蒔絵で人間国宝に認定された漆芸家です。伝統的な蒔絵の技法を使いながらも現代性の高い作品を作っており、日本はもちろん海...続きを読む
日本と深い関わりを持つイギリス人陶芸家、バーナード・リーチとその作品について。
バーナード・リーチについてご紹介します。
民芸運動とかかわりが深い英国人 イギリス人陶芸家であり画家やデザイナーとして活躍したバーナード・リーチは、日本で日常的に使われている陶磁器の美しさに魅せられ、...続きを読む
人間国宝の備前焼作家、伊勢崎淳とその作品について。
伊勢崎淳とその作品についてご紹介します。
人間国宝 伊勢崎淳 伊勢崎淳は2004年に人間国宝に認定された備前焼の作家で、伝統技法と現代美術を融合させた備前焼の新境地ともいえる作品を発表しています。 ...続きを読む
明朝の黄地紅彩を復元した、人間国宝の加藤土師萌(かとう はじめ)とその作品について。
加藤土師萌とその作品についてご紹介します。
独自の作風を確立した人間国宝 加藤土師萌は、若いころから陶磁器の図案改良や陶磁器の材料・技術の研究に取り組んできた陶芸家で、その真面目な人柄から「マジメさん」...続きを読む
鉄絵技法の人間国宝、田村耕一とその作品について。
田村耕一とその作品についてご紹介します。
鉄絵とは 鉄絵は酸化鉄(鉄さび)を含んだ顔料を使って絵付けを行う技法で、錆びを使うことから「錆絵(さびえ)」と呼ばれることもあります。顔料の元になる土には「黄...続きを読む
民芸陶器の人間国宝、浜田庄司とその作品について。
浜田庄司とその作品についてご紹介します。
民芸運動の中心人物 浜田庄司 浜田庄司は主に昭和に活躍した陶芸家で、民芸運動の中心人物として知られる人です。 民芸運動とは、これまでほとんど評価されなかった...続きを読む
人間国宝「色絵磁器」保持者の藤本能道とその作品について。
「色絵磁器」の藤本能道とその作品についてご紹介します。
色絵磁器の第一人者 藤本能道 藤本能道(ふじもとよしみち)は、磁器の表面に赤、青、緑などの色釉で絵付けを行う「色絵磁器」の技法で人間国宝に認定された「色絵磁器...続きを読む
日本の木工芸を代表する中臺瑞真(なかだいずいしん)とその作品について。
中臺瑞真とその作品についてご紹介します。
木工芸の人間国宝 中臺瑞真 中臺瑞真は日本で三番目に「木工芸」で人間国宝の認定を受けた木工芸家で、桐を使った刳物(くりもの)で有名な作家です。...続きを読む
重要無形文化財「沈金」保持者(人間国宝)の前史雄とその作品の特徴について。
前史雄とその作品の特徴をご紹介します。
沈金と前史雄(まえ ふみお) 蒔絵、螺鈿、堆錦など、漆器の装飾には様々な技法がありますが、「沈金」も伝統的な装飾技法の一つです。 漆を塗った面に刃物で文様を...続きを読む