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Q&A一覧骨董品について

 

螺鈿(らでん)細工で買い取ってもらえるものは、どのようなものがありますか?

螺鈿細工が施されている茶道具、食器類、楽器類、家具類は買い取れる可能性が高いです。
螺鈿細工とは 螺鈿細工は様々な工芸品に使われている装飾技法です。 棗や香合、菓子器などの茶道具 椀や皿、盆、重箱、酒器などの食器類 ...続きを読む

高値買い取りしてもらえるような彫漆(ちょうしつ)とは、なんですか?

人間国宝の音丸耕堂の作品をはじめ、有名作家の作品は買い取りできる可能性が高いです。
彫漆とは 彫漆では、素地に黒や朱、黄、緑などの色漆を数十回、多いものでは百回以上も塗り重ねて厚い漆の層を作り、この色漆の層を彫ることで、立体感のある模様を作り...続きを読む

高く買い取ってもらえる髹漆(きゅうしつ)には、どのような作品がありますか?

人間国宝である赤地友哉・塩多慶四郎・大西勲・増村益城・小森邦衞・増村紀一郎などの作品は、高く買い取れる可能性があります。
人間国宝(6名)をご紹介する前に、髹漆(きゅうしつ)とは何かをご説明します。   髹漆(きゅうしつ)とは 髹漆(きゅうしつ)は、漆塗を主とする漆...続きを読む

高く買取ってもらえる蒔絵とは、どのようなものですか?

蒔絵は、古いものほど歴史的な価値がつき値段が高くなります。また「状態」の良し悪しが査定に影響します。
蒔絵とは 蒔絵とは、漆工芸における技術の一つです。漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、漆が乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」技法です。 ひとえ...続きを読む

骨董品のブロンズと彫刻とは、どのようなものですか?

骨董品のブロンズは、ブロンズ(青銅)で作られた像のことで、彫刻は木や石などを彫り刻んだ作品のことをいいます。
骨董品のブロンズ像とは? 西洋美術でよく目にするブロンズ像は、主に青銅で作成されています。ブロンズ(青銅)は、錫(すず)や銅などを合わせた合金のことです。 ...続きを読む

掛け軸の正しい取り扱い方法を教えてください。

はい、掛け軸の正しい取り扱い方法をご紹介致します。
掛け軸の取り扱い方法 掛け軸は、表装用布と裏打ち用和紙と本紙で仕立ててあります。そのため、気温・湿度の影響を大変受けやすくなっています。濡れた手で触ってしまう...続きを読む

陶器の取り扱い方法を教えてください。

陶器の保管方法などを詳しくご説明します。
陶器の取り扱いについて 陶器は、古くから日本に伝わる食器の代表的な素材になります。「陶土」という土を主な原料としてつくられています。使用していくうちに馴染んで...続きを読む

掛け軸にカビが生えてしまったのですが、修復する方法はありますか?

掛け軸にカビが生えてしまった場合は、自分で修復しようとしないで業者に見てもらうことをおすすめします。
掛け軸にカビが生える理由とは? 掛け軸は、湿気や温度の変化にとても敏感です。そのため、湿った状態でそのままにしておくとシミやカビが生えてしまいます。また、掛け...続きを読む

掛軸の種類について詳しく教えてください。

掛軸には、大きく分けて床の間に掛ける「床掛け」、仏壇の中に掛ける「掛け軸」の2つの種類があります。
掛け軸の種類 掛け軸の種類には、大まかに「床掛け」と「仏壇の掛け軸」に分かれます。   床の間に掛ける「床掛け」 床の間に掛ける掛軸を「床掛け...続きを読む

骨董品を個人輸入しました。関税はかかりますか?

製作後100年を超えていれば、関税は掛りません。
関税 1934年にアメリカで制定された通商関税法にて「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」が唯一明確に定義されています。 WTO(...続きを読む

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