Q&A一覧骨董品について
Q&Aカテゴリー
その他 (48)中国美術 (12)人間国宝・無形文化財 (40)仏教美術・仏具・仏像 (18)刀装具・日本刀・金工品 (41)古道具・伝統工芸品・細工品 (94)古銭・切手・記念コイン・勲章 (41)彫刻・ブロンズ・人形 (18)掛け軸・書画 (29)日本画・洋画・絵画 (45)書道具・華道具・香道具 (26)甲冑 (3)茶道具 (48)西洋アンティーク (26)陶磁器・陶器・陶芸品 (99)
唐津焼と古唐津焼、何が違いますか?
唐津焼と古唐津焼の違いをご紹介します。
茶人好みの器「唐津」 唐津焼は現在の佐賀県東部は長崎県北部で作られる陶器のことです。荒くざっくりとした風合いと渋い色調、使い込むごとに土色が変化し味わいが増す...続きを読む
茶道具買取で人気の上に、千利休も愛した高麗茶碗。その一種の伊羅保茶碗とは?
高麗茶碗の伊羅保茶碗をご紹介します。
伊羅保茶碗(いらぼちゃわん)とは 茶の湯が流行しはじめたころ、日本で作られていた陶器は日用雑器が主流で、技術的にも未熟であることからあまり評価されていませんで...続きを読む
本物か偽物か。値段は見合ってる?ヤフオク、メルカリなどのネットで骨董品を購入する際の注意点4つ。
ネットで骨董品を購入する際の注意点をご紹介します。
利用者が増えているネット購入 骨董品の購入といえば、骨董屋や骨董市などで実物を確認して購入するのが一般的でしたが、近年、ヤフオクやメルカリといったオークション...続きを読む
褒章の記があれば買取価格がアップする?褒章の買取相場はいくら?
褒章の買取相場をご紹介します。
褒章も買取対象になる 褒章とは、社会や公共の福祉、文化などに貢献した個人や団体に授与される栄典の一つで、顕彰される功績の内容によって「紅綬」「緑綬」「黄綬」「...続きを読む
伝統工芸で使われる五金。こがね、しろがね、あかがね、くろがね、あおがねとは?
伝統工芸で使われる五金についてご説明します。
古くから使われてきた金属 日本で金属が使われるようになったのは弥生時代からのこと、中国大陸から渡ってきた鉄器や青銅器を使用することから始まり、やがて自分たちの...続きを読む
遺品整理などでよく出てくる市松人形。在銘など、高価買取が期待できる条件4つ。
高価買取が期待できる市松人形の条件をご紹介します。
買取対象になる市松人形 ひな人形同様、女の子の幸せと健やかな成長を願って飾られる市松人形は、現在は鑑賞用として扱われることが多いものの、古くは...続きを読む
丹波、備前、信楽など、日本六古窯とその特徴について。
日本六古窯とその特徴をご紹介します。
美濃焼以外の古い窯業地 六古窯(ろくこよう)はその名の通り、日本に古くから存在し現在まで続いている窯業地のことで、「丹波焼」「備前焼」「常滑焼」「信楽焼」「越...続きを読む
国宝や重要文化財の日本刀・刀装具などが観れる、中部地方の展示施設5つ。
中部地方の日本刀・刀装具展示施設件をご紹介します。
刀剣をみられる展示施設は多い 中部地方は多くの名刀の産地である美濃国(現在の岐阜県南部)を要しているだけではなく、安土桃山時代には日本の武士社会の中心的な地域...続きを読む
評価先が違う?国宝、重要文化財、特別重要刀剣、重要刀剣など、刀剣の鑑定区分について教えてください。
刀剣の鑑定区分についてご説明します。
刀剣の鑑定区分は複雑 刀剣には国宝、重要文化財、特別重要刀剣、重要刀剣などさまざまな鑑定区分があります。価値が最も高いのは「国宝」だろうということは想像がつき...続きを読む
お箸で有名な福井の若狭塗とは?高価買取が期待できる条件には何がある?
高価買取が期待できる若狭塗の条件をご紹介します。
箸で有名な若狭塗 若狭塗は福井県小浜市で生産される漆器のことです。若狭塗の塗り箸の国内シェアは80%、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」では主人公の実家が伝統的な...続きを読む