Q&A一覧骨董品について
Q&Aカテゴリー
その他 (49)中国美術 (12)人間国宝・無形文化財 (41)仏教美術・仏具・仏像 (18)刀装具・日本刀・金工品 (44)古道具・伝統工芸品・細工品 (95)古銭・切手・記念コイン・勲章 (43)彫刻・ブロンズ・人形 (20)掛け軸・書画 (32)日本画・洋画・絵画 (48)書道具・華道具・香道具 (27)甲冑 (3)茶道具 (49)西洋アンティーク (28)陶磁器・陶器・陶芸品 (110)
- 茶入れにはどのような種類がありますか?
- 茶入れの種類は様々で、産地によって分けることができます。 
 茶入れの種類とは 茶入れとは、抹茶の濃茶を入れるための器です。 茶入れの種類は、作られた産地によって異なります。大まかに分けると以下の3つになります。 ...続きを読む
- 茶の湯の釜にはどんな種類がありますか?
- 茶釜の発生から大まかに分けると「芦屋」「天命」「京釜」の3種類に分類されます。 
 茶席で湯を沸かす釜は、茶釜と言われます。 「釜を掛ける」といえば、茶会を催すことを意味するほど、釜は茶道具の中でも特別な存在です。 利休百首にも「釜ひとつあ...続きを読む
- 沈金(ちんきん)とはどのようなものですか?
- 沈金は、漆器に装飾する技法の一つです。 
 沈金とは 沈金は漆器の塗り終わった表面にノミで文様を彫り、掘った部分に金箔や金粉を押し込む装飾技法です。かつては、中国やタイ、インドでも行われましたが、現代で...続きを読む
- 蒟醤(きんま)とはなんですか?買い取ってもらうことはできますか?
- タイやミャンマーに伝わるもっとも一般的な漆工芸技法で、買い取りできる可能性は高いです。 
 蒟醤とは 蒟醤とは、現在では香川漆芸の代表とされています。 タイ、ミャンマーに伝わるもっとも一般的な漆工芸技法です。 この地方の人々は、檳榔樹(びんろうじ...続きを読む
- 螺鈿(らでん)細工で買い取ってもらえるものは、どのようなものがありますか?
- 螺鈿細工が施されている茶道具、食器類、楽器類、家具類は買い取れる可能性が高いです。 
 螺鈿細工とは 螺鈿細工は様々な工芸品に使われている装飾技法です。 棗や香合、菓子器などの茶道具 椀や皿、盆、重箱、酒器などの食器類 ...続きを読む
- 高値買い取りしてもらえるような彫漆(ちょうしつ)とは、なんですか?
- 人間国宝の音丸耕堂の作品をはじめ、有名作家の作品は買い取りできる可能性が高いです。 
 彫漆とは 彫漆では、素地に黒や朱、黄、緑などの色漆を数十回、多いものでは百回以上も塗り重ねて厚い漆の層を作り、この色漆の層を彫ることで、立体感のある模様を作り...続きを読む
- 高く買い取ってもらえる髹漆(きゅうしつ)には、どのような作品がありますか?
- 人間国宝である赤地友哉・塩多慶四郎・大西勲・増村益城・小森邦衞・増村紀一郎などの作品は、高く買い取れる可能性があります。 
 人間国宝(6名)をご紹介する前に、髹漆(きゅうしつ)とは何かをご説明します。 髹漆(きゅうしつ)とは 髹漆(きゅうしつ)は、漆塗を主とする漆...続きを読む
- 高く買取ってもらえる蒔絵とは、どのようなものですか?
- 蒔絵は、古いものほど歴史的な価値がつき値段が高くなります。また「状態」の良し悪しが査定に影響します。 
 蒔絵とは 蒔絵とは、漆工芸における技術の一つです。漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、漆が乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」技法です。 ひとえ...続きを読む
- 骨董品のブロンズと彫刻とは、どのようなものですか?
- 骨董品のブロンズは、ブロンズ(青銅)で作られた像のことで、彫刻は木や石などを彫り刻んだ作品のことをいいます。 
 骨董品のブロンズ像とは? 西洋美術でよく目にするブロンズ像は、主に青銅で作成されています。ブロンズ(青銅)は、錫(すず)や銅などを合わせた合金のことです。 ...続きを読む
- 掛け軸の正しい取り扱い方法を教えてください。
- はい、掛け軸の正しい取り扱い方法をご紹介致します。 
 掛け軸の取り扱い方法 掛け軸は、表装用布と裏打ち用和紙と本紙で仕立ててあります。そのため、気温・湿度の影響を大変受けやすくなっています。濡れた手で触ってしまう...続きを読む




