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勲章や褒章って誰がもらうの?気になる勲章・褒章の種類、授与対象について。

勲章・褒章の種類、授与対象についてご紹介します。

日本の勲章・褒章

日本では1875年(明治8年)に勲章制度が、1881年(明治14年)に褒章制度が始まり、以来140年以上続いています。

勲章・褒章の授与の候補者は、各省各庁などから内閣総理大臣に推薦され、内閣府賞勲局での審査のあと、閣議で受章者が決定されますが、具体的にどのような人に授与されるのでしょうか。

今回は、日本の勲章・褒章の種類と授与対象をご紹介します。

 

勲章

勲章は功績や業績を残した個人に授与されるものですが、授与条件として「期間」を重視しています。また、勲章は個人にのみ授与されるもので、法人や団体には与えられません。

 

【大勲位菊花章】

最高位の勲章で、桐花大綬章以上の功績がある人にしか与えられない勲章です。一般国民の場合、約5年以上内閣総理大臣を務めた人物や最高裁判所長官を長年務め多大な功績があった人物などに授与されるケースがありますが、国賓として来日する国家元首以上の人物に外交儀礼として贈られるほか、皇太子や親王が成年を迎えた時などに授与されるなど、儀礼的に運用されることが多く一般の国民に授与されることはほとんどありません。

また、一般国民に授与される場合でも、生前授与されることは稀です。

 

【桐花大綬章】

桐花大綬章は桐花章とも呼ばれる勲章で、旭日章、瑞宝章よりも優れた功労を持つ人物に与えられる勲章です。内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官に与えられることが多いほか、駐日大使、外国の首相に授与されたケースもあります。

 

【旭日章】

旭日章は「大綬章」「重光章」「中綬章」「小綬章」「双光章」「単光章」の六等級からなる勲章です。国会議員や各都道府県知事、市区長などのほか、文化・スポーツ・教育・産業などさまざまな分野で功績を残した人物、身の危険を冒して災害救助や被害拡大防止活動に尽力した人物、身の危険を冒して公務に従事した公務員などに与えられます。

 

【瑞宝章】

瑞宝章は「大綬章」「重光章」「中綬章」「小綬章」「双光章」「単光章」の六等級からなる勲章です。授与対象となるのは旭日章と同様に幅広い分野で功績を遺した人物ですが、旭日章は功績の「大きさ」を重視するのに対し、瑞宝章は「期間」を重視しています。

 

【宝冠章】

現在は女性の皇族や外国王族にのみ授与される勲章です。

 

【文化勲章】

ノーベル賞受賞者や人間国宝、学者や芸術家など科学技術や芸術、文化の発達にめざましい功績のある人物に与えられます。

 

褒章

褒章はある分野において立派な功績などがあった個人・団体に与えられます。

 

【紅綬褒章】

自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した個人・団体

 

【緑綬褒章】

長年にわたりボランティア活動に従事し、顕著な実績を挙げた個人・団体

 

【黄綬褒章】

農業、商業、工業などの業務で他の模範となるような技術や事績を有する個人・団体

 

【紫綬褒章】

科学技術分野における発明・発見や、学術・スポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人・団体

 

【藍綬褒章】

会社経営、各種団体での活動などを通じて、産業振興や社会福祉の増進などの業績を挙げた個人・団体、保護司、民生・児童委員、調停委員などの公共の事務に尽力した人物

 

【紺綬褒章】

公益のため私財を寄附した個人・団体

 

まとめ

旭日章、瑞宝章、文化勲章、各種褒章は民間人でも授与される可能性がありますが、位の高い勲章は授与対象者が限られるため希少価値が高くなります。お手元に処分を検討している勲章・褒章をお持ちの方は弊社にご相談ください。

 

 

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