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日本で最も人気の北欧陶芸家、リサ・ラーソン。Lilla zooなどその作品の特徴と買取り相場について。

リサ・ラーソンの作品の特徴と買取り相場をご紹介します。

日本で愛されるリサ・ラーソンの作品

リサ・ラーソンは1931年にスウェーデン南部で生まれた陶芸家です。ヨーテボリ大学でデザインを学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカー「グスタフスベリ・ファブリカ」に入社し、1980年からはフリーランスとして活躍、1992年に「ケラミークステューディオン」を設立しました。

デザイナーとしても高い評価を受けているリサ・ラーソンの作品は、そのユニークさや可愛さから世界的に人気がありますが、日本では特に人気が高く「日本で最も人気の北欧陶芸家」といわれています。

 

リサ・ラーソンの作品の特徴

リサ・ラーソンの作品は、動物や子供、天使などをモチーフとした立体作品を作っています。

ぽってりとした丸みがあるフォルムの作品が多く、動物や人物の表情はどこかマンガ的で可愛らしい印象です。土の温もりが感じられる優しい色使いも特徴で、ヨーロッパの作家の作品でありながら日本の益子焼に似た雰囲気があります。

リサ・ラーソンは1950年代に民藝運動の主導者の一人であり益子焼の向上発展に尽力した陶芸家 濱田庄司に出会い、日本の陶芸について学んだ経験があるため、日本の民芸陶器に似た印象があるのかもしれません。

 

リサ・ラーソンの作品の相場

リサ・ラーソンの作品には、Stora zoo、Lilla zoo、Africaなどのシリーズがあります。いずれのシリーズも「グスタフスベリ・ファブリカ」に所属していた初期のころからのシリーズですが、1992年に設立された「ケラミークステューディオン」はグスタフスベリ時代の作品を再現しているため、同じシリーズ・同じデザインの品でも価値が異なります。

 

「ヴィンテージ」と呼ばれているグスタフスベリ時代に作られた品はリサ・ラーソン自身が制作しており高い価値がつきやすくなっています。相場はシリーズ、モチーフ、大きさ、生産数などによって異なりますが、Africaシリーズの代表的な作品「ライオン」のミディアムサイズであれば1万~1万5千円、Stora zooシリーズの「ゼブラ」なら5~7万円、「カバ」は10万円程度と高額が期待できます。

また、グスタフスベリの限定生産品は希少価値が高く、WWF限定の「ハリネズミ」などは10万円程度となっています。

 

一方、1992年以降のケラミークステューディオンで作られた品は、同工房のスタッフによる品で、現在でも入手可能な品も多いためあまり価値は付きません。ただし、人気のあるモチーフの作品であれば比較的値段がつきやすいといえるでしょう。

 

また、リサ・ラーソンがフリーランスとして活躍していた時代にはDuka、Kooperativaといった百貨店や大企業と仕事をしてさまざまな作品を発表しています。このほか、美術展でのみ販売された限定品なども内容によっては買取可能な品も多く、希少性の高さや人気の高さによっては高値がつくこともあります。

 

まとめ

リサ・ラーソンの作品は非常に人気が高いため値段がつきやすく、なかでも「ヴィンテージ」と呼ばれる品は高値がつく可能性があります。しかし、どの時代に作られた品であるかを判断するにはある程度の知識や経験が必要となるため、業者によっては実際よりも低い価値で買い取られる可能性があります。売却の際は、知識や経験、取り扱い実績が豊富な業者を選ぶとよいでしょう。

 

 

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