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茶道具の一種の縁高(ふちだか)とは?どんな物なら高く買い取ってもらえますか?

茶道具の一種の縁高(ふちだか)についてご説明します。

お茶につきもののお菓子

茶席ではお茶の前にお菓子が提供されますが、茶席で出されるお菓子は団子や羊羹などの「主菓子」と、落雁や有平糖(アルヘイとう)といった「干菓子」に分けることができます。

お菓子を盛るための「菓子器」は、お菓子の種類などによって使い分けらますが、「縁高」はいくつかある菓子器の中の一つです。

具体的にどのようなもので、どのような縁高なら高く買い取ってもらえるのでしょうか。

 

縁高は主菓子器の一つ

縁高は、正式には縁高折敷(ふちだかおしき)という名で、名前のとおり縁の高い方盆のことです。通常は5段重ねにして使用するため、折敷というより重箱のようであることから縁高重(ふちだかじゅう)とも呼ばれますが、「縁高」とだけ呼ばれることが多いようです。

縁高は数ある菓子器の中でも「主菓子」を入れるために使用するもので、塗り物であることが一般的です。

 

濃茶用の菓子器

茶道に用いられるお茶には「薄茶」と「濃茶」の2種類があります。一般的によく設けられている茶席は大体「薄茶」が用いられており、「濃茶」が提供されるのは格式の高い茶事です。茶道になじみがない人が「濃茶」をいただく機会はほとんどないのではないでしょうか。

縁高は「濃茶」のときに使用する主菓子用の菓子器です。そのため、縁高が使用されているのを見ることはあまりないかもしれません。

 

高い価値がつく縁高

塗り物である縁高は、無地のものだけではなく蒔絵や螺鈿といった加飾が施されたものや、透かし彫りが施されたものなどがあります。加飾が施されているものは無地のものに比べると買い取り価格が高くなる傾向があるため、状態がよい物であれば高額を期待できるでしょう。

また、加飾の有無にかかわらず塗りが美しいもの、割れ・欠けといった破損がないもの、有名な塗師による作品、外箱などの付属品があるものは高く買い取りしてもらえる可能性があります。

また、塗りに使用されている漆が「カシュー」や「新うるし」と呼ばれるものではなく、昔ながらの「本漆」であることも重要なポイントです。

そのため、カシューなどが登場する以前の縁高で、状態のよいものは高い値がつきやすいといえるでしょう。

 

まとめ

通常は5段重ねになっている縁高は、5段すべてそろっている状態でなければ買い取りできないという業者もあります。

しかし、業者によっては状態がよい物であれば1段しかなくても買い取ってもらえることがあります。すべてそろっていなくても一度問い合わせてみることをおすすめします。

売却を検討している縁高をお持ちの方は、弊社にぜひご相談ください。

 

 

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