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中国美術品を鑑定してもらう前に知っておきたいこと3つ。

中国美術品を鑑定してもらう前に知っておきたいことをご紹介します。

高騰する中国美術品

古くから中国では卓越した工芸品や美術品が数多く作られており、その精緻な美しさは世界中の人々を魅了してきました。

しかし、中国には支配者が変わると前時代の文化が破壊される「易姓革命」という政治原理から、美術品や骨董品も数多く破壊されているため現存数が少なく、希少価値が高くなっています。

また、2007年には中国骨董品を国外に持ち出すことが禁じられたため、市場に流通する骨董品・美術品の希少価値はさらに高くなり、市場価格も高騰しています。

このことから、手持ちの中国美術品の売却や、売却のために鑑定したいと考える方も増えているようです。

 

中国美術品は偽物が多い

骨董品や美術品コレクターにとってもっとも気がかりとなる「作品の真贋」ですが、中国美術品や骨董品は偽物が多いことで知られています。

例えば書画の場合、書体を見よう見まねで書いた「工芸品」「工芸画」がほとんどです。粗悪なものはコピーして作った印刷物などもあります。

また、象牙やメノウ、翡翠、田石なども樹脂で作った偽物がほとんどです。見事な彫刻が彫られた硯も大抵樹脂製です。

また、材料が本物らしく、いかにも歴史があるように見えても贋作である可能性があります。

例えば、唐代の陶器である「唐三彩」などは、唐三彩そっくりに配合された釉薬を使って製品を作ったあと、わざわざ土に埋めて数カ月から数年寝かせ、出土品らしく見えるよう一部を破壊してから「出土品」として流通させるという、手間暇のかかった完成度の高い贋作も出回っています。

 

金銀製品も偽物が多い

金銀を使った仏像や装飾品、香炉、食器などもありますが、これらの多くもほとんどが偽物です。

なかには、品質を証明する刻印がついたものも存在しますが、刻印自体が偽物なのでアテになりません。

紙幣や古切手なども偽物が多く、人民郵政1960年代の物や文化大革命前後のものはほとんどが偽物だといわれています。

「近年手に入ったも」のに良いものは少ない

2007年の法規制以来、中国国外に価値のある美術品や骨董品が流出することがなくなりました。つまり、2007年以降、日本に入ってきたものは基本的に価値が低いものということです。

2007年以前に入手したもの。特に1970年代以前に入手したものであれば名品である可能性があります。

 

まとめ

中国美術品は偽物が多く、一目で「偽物」とわかるものもあれば、完成度が高く専門家でないと判別が難しいものもあります。

偽物であった場合、高額な鑑定費用が無駄になってしまいますので、鑑定してもらう前に「いつ・どこで手に入れたものか」を調べるなどして、自分で真贋を判定しから鑑定を依頼するとよいでしょう。

 

 

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